ジャーナリングを続ける5つの考え方【やり方ひとつで効果あり】
こんにちは、黒野ジミーです。

ジャーナリングをはじめたけど、続かない・・・
継続するためのいい方法が知りたい!
そんな方に向けての内容となります。
- ジャーナリングとは?
- 5つの続ける方法(メイントピック)
- ジャーナリングのメリット
- 日記との違い

1年半ほどジャーナリングを続けているわたしの方法を教えます!
詳しく説明していきます。
ココロの準備はOK?
さっそくいってみましょう!
ジャーナリングとは?
「ジャーナリング」とは、一定の時間内で自分の頭に浮かんだことをありのままノートに書き出すことです。具体的な出来事や自分の気持ちを考えながら書く日記とは違い、とにかく浮かんだことを書き出していくのが特徴。内容がポジティブ、ネガティブであるかを問わず、抽象的な文章や表現であってもOKです。
自分の頭に漠然としているものを「文字」として明確化することで、普段の生活では気づきにくい漠然とした気持ちや考え方などが明確化され、自分の新しい一面を知ることができます。このように、文字を通して自分自身と向き合うきっかけになることから、ジャーナリングは「書く瞑想」とも呼ばれていますよ。メンタルヘルスやマインドフルネスの方法として注目されています。
少し噛み砕いて言うと、ジャーナリングは「うまく書こうとしない書き方」です。
頭の中に浮かんだ言葉を、そのまま外に出すイメージでOKです。
「今日はなんかモヤモヤする」
「理由は分からないけど落ち着かない」
「正直、やる気が出ない」
こんな未完成な言葉でも問題ありません。
ジャーナリングの目的は、答えを出すことではなく、頭の中をいったん“見える形”にすること。
それだけでも、十分に意味があります。
書くことで思考や感情が整理され、「自分は今こんなことを考えていたんだ」と気づける。
その積み重ねが、自己理解や気持ちの安定につながっていきます。
そして重要なのは、ジャーナリングは特別な道具やスキルがなくても始められるという点です。
ノートとペンがあれば、今日からでもできるシンプルな習慣。
だからこそ最近では、メンタルヘルスやマインドフルネスの方法としても注目されています。
【初心者向け】ジャーナリングを続ける5つの方法
ここからは、わたしが実際に実践している「ジャーナリングを継続させるコツ5つ」を紹介します。
- 書く時間は1日何分でもOK
- ムリに毎日書かない
- 量にはこだわらない
- 書く時間を固定するとルーティン化へ
- テンションの上がる文房具を使う
1つずつ解説していきます。

「完璧にやろうとしない」ことが重要!
まずは続けることです
①書く時間は1日何分でもOK
あまり難しく考えすぎず、まずはジャーナリングを書く時間を作りましょう。
移動中、仕事の休憩時間、家事の合間などスキマ時間を活用してもOK。
「15分は取らないといけない」などと考えなくて大丈夫です。
自分ができる、ムリしてないと感じる時間の範囲でやってみる。
極論でいえば、1分でもいいし、1行書くでもいいんです。
時間を取ることが目的ではなく、書くことが目的なことをお忘れなく!
②ムリに毎日書かない
「毎日、絶対に書かないと」と意気込む必要はありません。
時間が取れない日、気分が乗らない日、書くことが浮かばない日などはスキップしましょう。
「毎日やらなくては」と考えてしまうと、書けなかった時に自己嫌悪を感じる人もいるでしょう。
そうすると継続が途絶えてしまい、結局書かないことが日常になってしまいます。
いっそう、書く日を決めてしまうのも一つの手です。
例えば、平日は書くけど土日は休む、用事がある日は書かない、など。

自分は土日は基本書かない日として、1週間の振り返りやまとめをしてます
③書く量にはこだわらない
時間を確保することや継続することに意識を向けましょう。

時間を取ったけど全然書けませんでした
全然OKです。
そーゆー時もあります。
自分や自分の考えと向き合えたなら、それだけで十分です。
- 書けなくてもOK
- 1行だけでもOK
- 「今日は書けなかった」と書くのもOK
思いや考えが溢れ出てくる人は、そのすべてを書き出せばいいのです。
これくらい書かなくてはダメという基準はありません。
量は気にせず、好きなように書きましょう。
④書く時間を固定するとルーティン化へ
できれば、書く時間を固定するとルーティン化しやすいと思います。
その時間になれば「ジャーナリングを書かないと」と思えるようになり、無意識で書くことを始められます。
「無意識に行動していること」ことが、生活の中でルーティン化して継続することにつながります。
どの時間帯が確保しやすいか、自分の生活リズムの中で考えてみましょう。
⑤テンションの上がる文房具を使う
自分が好きなノートやペンを使って、ジャーナリングしましょう。
好きなノートやペンがない場合は、書きやすいものを選びましょう。
好きや書きやすいものを選ぶと、継続しやすいと思っています。
好きな文房具だとテンション上がるし、書きやすいとペンが走ります。
ジャーナリングが楽しくなり、もっと書きたいと思えるはずです。
わたしのおすすめのペンとノートを簡単に紹介します。
続けられた人だけが得られるメリット
ジャーナリングのメリットはよく語られますが、正直に言うと、数回書いただけでは大きな変化は感じにくいと思います。

1日書いてみたけど、よく分からなかった・・・
3日くらいでやめてしまった・・・
それも、ごく自然なことです。
ジャーナリングの効果が実感できるのは、完璧ではなくても、細く長く続けられた人です。
ここでは、ジャーナリングを続けた人だからこそ感じやすいメリットを紹介します。
自分の思考や感情のクセに気づける
続けて書いていると、何度も同じ言葉やテーマが出てくることに気づきます。
- いつも同じことで悩んでいる
- 同じ場面でモヤモヤしている
- 特定の人や出来事に反応している
こうした思考や感情のクセは、頭の中だけではなかなか見えません。
書き続けることで、「自分はこういう考え方をしやすいんだな」と一歩引いた視点で自分を見られるようになります。
感情に振り回されにくくなる
ジャーナリングを続けていると、感情をそのまま紙に出す習慣が身についてきます。
イライラや不安を頭の中だけで抱え込むのではなく、一度外に出すことで、気持ちが落ち着くことも少なくありません。
「感情をなくす」わけではなく、感情と少し距離を取れるようになる。
これも、続けた人が感じやすい変化のひとつです。
考えが整理され、判断がラクになる
書く習慣がつくと、頭の中がごちゃごちゃした状態のまま考え続ける時間が減ってきます。
一度書き出すことで、
- 何に悩んでいるのか
- 何が不安なのか
- 何を優先したいのか
が、自然と整理されていきます。
結果として、日常の小さな判断や決断が以前よりラクになると感じる人も多いです。
「自分の状態」に早く気づけるようになる
続けていると、
「今日はちょっと疲れているな」
「最近、無理しているかもしれない」
といった自分の変化にも気づきやすくなります。
調子が悪くなってから気づくのではなく、早めに立ち止まれるようになる。
これも、ジャーナリングを習慣にした人が得られる大きなメリットです。
ここまで読んでいただいて分かる通り、これらのメリットは一度や二度書いたから得られるものではありません。
だからこそ、完璧にやろうとせず、書けるときに書く。
書けない日があっても、また戻ってくる。
その積み重ねが、少しずつ自分の変化につながっていきます。
日記との違い
ジャーナリングは、日記とよく混同されがちです。
実際、「日記を書く感覚」で始める人も少なくありません。
まずは、簡単に違いだけ整理しておきましょう。
一般的に、
日記:起きた出来事や感想を、ある程度整理して書くもの
ジャーナリング:頭に浮かんだことを、そのまま書き出すもの
日記は、
- 何があったか
- どう感じたか
を振り返ることが中心になります。
ジャーナリングは、
- 今、何を考えているか
- どんな感情があるか
を、未整理のまま外に出すことを大切にします。
日記だと思って始めると、つまずきやすい理由
ジャーナリングを日記だと思って始めると、
- きれいに書かなければいけない
- ちゃんとした文章にしなければいけない
- 毎日続けなければ意味がない
といったプレッシャーを感じやすくなります。
その結果、「今日は特に書くことがない」「うまく文章にできない」と感じて、手が止まってしまう人も多いです。
それでも「日記のようになってもOK」
ここで大切なのは、ジャーナリングは必ずしも“理想的な形”でやる必要はないということ。
実際には、
- 今日あった出来事を書いた
- その日の感想を書いた
といった、日記に近い内容になる日もあるでしょう。
それでも、まったく問題ありません。
日記的な内容の中からでも、「自分はこんなことで疲れていたんだ」「この出来事が意外と引っかかっていたんだ」といった気づきは、十分に得られます。
一番大事なのは「続けること」
ジャーナリングと日記の違いを理解することは大切ですが、それ以上に大切なのは続けることです。
形式にこだわりすぎて手が止まってしまうくらいなら、日記のようになってもいいから、とにかく書く。
書き続けることで、自然と「これはジャーナリングっぽいな」と感じる日も出てきます。
最初から完璧にやろうとせず、その日の自分に合った書き方で続けていきましょう。
まとめ
ジャーナリングは、正しいやり方を守ることよりも、続けることのほうがずっと大切です。
毎日書けなくてもいい。
長い文章を書けなくてもいい。
日記のような内容になっても構いません。
大事なのは、「完璧にやろう」とすることではなく、書けるときに、書ける形で続けること。
もし途中でやめてしまっても、失敗ではありません。
また書きたくなったときに、戻ってくればいいだけです。
ノートとペンさえあれば、いつでも再開できる。
それがジャーナリングのいいところ。
まずは「続けること」を最優先に、自分に合ったペースで、気楽に始めてみてください。
