語学学校で英語が話せない不安を解消|多国籍なクラスメイトから学んだ3つのこと
こんにちは、黒野ジミーです。

留学してみたいけど、英語力に全然自信がない。
ちゃんと授業についていけるか心配。
語学留学に興味があるけど不安で悩んでいる、そんな人にこの記事は寄り添います。
不安は分かりますが、まったく心配する必要はありません。
理由は、英語能力別にきちんとクラス分けされ、クラスメイトも同じくらいの英語力であるため一緒に成長できるからです。
英語力が全くない状態で留学した、私の実体験をもとにお話します。
私の経験談が、留学を考えているあなたの背中をぽんと押すことが出来たら最高です。
さっそく、行ってみましょう。

英語が話せなくて怖い?英語が話せないのは自分だけではなかった
前の記事でもお話ししましたが、当時の私は英語力がほぼゼロ。当然、割り振られたのは一番下のクラスでした。

「一番下のクラスって、実際どれくらいなの?」と疑問に思うかもしれません。
結論から言うと、「かろうじて単語を繋いで、ジェスチャーで必死に意思疎通をするレベル」でした。
その中でも、私はずば抜けて出来ませんでした。文法も単語もまったくダメでした。
授業中も先生がなにを言っているのかも分からず、なんの授業をしているのかさえ分からない状態でした。
でも、あんなに怖かった英語への不安は、少しずつ溶けていきました。
それは、私の英語が急に伸びたからではありません。
「英語ができなくて、もがいているのは私ひとりじゃない」
そう確信した瞬間があったからです。
それはクラスメイトみんなができないことを隠さず、むしろその「できなさ」を共有しながら、必死に前に進もうとしていたんです。
語学学校は、完璧な人が集まる場所ではなく、「完璧じゃない者同士が、手を取り合って成長する場所」でした。
今、もしあなたが「英語ができないから」と留学を躊躇しているなら、どうか知っておいてください。
現地には、あなたと同じ不安を抱え、それでも一歩踏み出した仲間が必ずいます。
その「同志」との出会いが、あなたの不安を「勇気」に変えてくれるはずです。
韓国・エクアドル・ポーランドのクラスメイトに学んだ、伝えることの重要性
私が同じ教室で過ごしたのは、韓国、エクアドル、そしてポーランドから来た留学生たち。
国籍も文化もバラバラな彼らですが、共通していたのは「不完全な英語」でも、コミュニケーションを取る積極的な姿勢でした。
3か国のクラスメイト達の特徴
正直に言うと、当時の私たちは全員「英語がボロボロ」の状態。
それでも彼らのコミュニケーション術は、驚くほど堂々としていたのです。
- 韓国のクラスメイト:文法が分からずうまく表現できない場合は、単語のみでイメージや感情を伝えてくれた。
- エクアドルのクラスメイト:ゆっくり考えながら、1単語ずつ丁寧に会話をしてくれた。
- ポーランドのクラスメイト:間違いを恐れず、圧倒的な勢いでの会話でした。
一番下のクラスで知った「伝える」という本当の勇気
当時の私は、自分の不甲斐なさに打ちひしがれていました。
「変な文法を使ったら笑われるかも」「同じ単語ばかりで幼稚だと思われないかな」と、英語を話すことが恥ずかしくて、後ろめたくて……
言葉に詰まるたび、相手に「申し訳ない」と心の中で謝っていました。
でも、彼らと過ごすうちに、私の中の「恥ずかしい」という壁が音を立てて崩れていったのです。
「英語ができる・できない」は、仲良くなるための条件ではありませんでした。
大切なのは、完璧な文章を作ることではなく、泥臭くても「伝えようとするアクション」そのもの。
彼らは、私が言葉に詰まっても決して見捨てず、私の「伝えたい」という意志を全力で受け止めてくれました。
「できないことは、恥ずかしいことじゃない」
語学学校の最初のクラスで私が教わったのは、教科書に載っている文法ではなく、世界と繋がるための「伝える努力」という名の勇気だったのです。
留学は「優しい世界」だった|言葉の壁を越えて信頼を築く

「英語が話せないのに留学なんて、無謀じゃないか」
出発前の私が抱えていたそんな恐怖は、現地に着いてすぐに消え去りました。
むしろ、一番下のクラスで「話せない者同士」だったからこそ、見えてきた大切なものがあります。
- 「理解しようとする姿勢」が言葉を超える
完璧な英語が話せなくても、相手が何を伝えようとしているのか、前のめりで耳を傾ける。その誠実な姿勢こそが、どんな流暢な会話よりも深い信頼を生みました。
- 表情やジェスチャーという「共通言語」
言葉に詰まったとき、笑顔や身振り手振りがどれほど助けになったか。言語はコミュニケーションの一部でしかなく、全身で伝えようとする熱量は必ず相手に届きます。
- 「できないからこそ」生まれる積極性
「得意じゃないから、もっと話しかけなきゃ」という必死さが、皮肉にも一番の成長と交流のきっかけになりました。
英語が喋れないからといって、何も伝わらないわけではありません。むしろ、不完全な言葉を補おうとするプロセスの中にこそ、本当の心の交流がありました。
語学学校のクラスメイトや先生は、あなたのミスを笑う「敵」ではありません。
むしろ、慣れない土地でもがくあなたを親身になって理解しようとしてくれる、一番の「味方」です。
世界は、あなたが想像しているよりもずっと、挑戦する人に優しい場所でした。
まとめ|英語が話せなくても留学は問題ない
「留学はしてみたいけど、英語ができないからムリかも……」
あなたも今、こんな不安を抱えているかもしれません。
でも、一番下のクラスで出会った韓国、エクアドル、ポーランドのクラスメイト達が教えてくれたのは、「完璧な英語よりも、伝えようとする勇気」の大切さでした。
今回の内容を振り返ると、大切なポイントは3つです。
- 「できない」のはあなた一人じゃない
語学学校には、同じ不安を抱え、同じレベルで切磋琢磨する「同志」が必ずいます。
- まずは伝える
文法や単語がぐちゃぐちゃでも、パッションや笑顔があれば心は通じます。
- 世界は想像以上に優しい
クラスメイトも先生も、あなたの挑戦を応援してくれる「味方」です。
英語が話せないからこそ、得られる絆や、言葉の壁を越えた瞬間の感動があります。
それは、流暢に話せる人には決して味わえない、留学ならではの「宝物」です。
「いつか話せるようになったら」と待つのではなく、「話せない今の自分」のまま、一歩踏み出してみてください。
扉を開けた先には、あなたの想像を超えるほど優しく、刺激的な世界が待っています。
