FP3級の申し込み方法を3ステップで解説|CBT試験の流れ・必要なもの・注意点まとめ
こんにちは、黒野ジミーです。

FP3級の申し込み手順を知りたい。
申し込み前に必要なものは?
注意点や失敗しやすいポイントはある?
こんなお悩みにお答えします。
この記事では、以下の内容をまとめています。
- FP3級の申し込み方法(3ステップ)
- 申し込み前に準備しておくもの
- よくある注意点
- 申し込みはいつからできるか
「FP3級を受験する予定がある」「できるだけ無駄なく、最短で受験まで進みたい」という方は、この記事を読むことで、申し込みの流れと注意点をまとめて確認でき、迷わず受験準備を進められます。
それでは、さっそく見ていきましょう。
FP3級の申し込み方法は?まずはCBT試験の流れを確認

FP3級の申し込み方法をスムーズに理解するには、まずCBT試験の流れを押さえておくことが大切です。
現在のFP3級はWebから申し込み、会場や日時を自分で選んで予約する形式に変わっています。
そのため、はじめて受験する方は「どこから申し込むのか」「どう予約するのか」で迷いやすいポイントがあります。
とはいえ、最初に基本の仕組みを知っておけば、申し込みでつまずくことはほとんどありません。
まずは、FP3級の申し込み前に知っておきたいCBT試験の仕組みから確認していきましょう。
FP3級はCBT方式で受験する
現在のFP3級は、従来の一斉試験ではなくCBT方式で受験します。
CBT(Computer Based Testing)とは、試験会場にあるパソコンを使って受ける形式のことです。
自分で会場や日時を選んで予約できるため、都合に合わせて受験しやすいのが特徴です。
「決められた試験日に申し込む」というより、自分で受験日を選んで予約するイメージで考えると分かりやすいでしょう。
申し込みはWebから行う
FP3級の申し込みは、Webから手続きするのが基本です。
紙の申込書を郵送する形ではなく、専用サイトで受験者情報を登録し、申し込みます。
スマホでも操作できますが、入力ミスを防ぐなら、画面が見やすいパソコンで申し込むのがおすすめです。
あらかじめメールアドレスや支払い方法を準備しておけば、申し込みは滞りなくできます。
学科試験と実技試験の扱いに注意する
FP3級を申し込むときは、学科試験と実技試験の扱いに注意しましょう。
学科と実技を両方受験する場合は、申し込み時に試験区分をよく確認することが大切です。
内容をよく見ずに進めると、申し込み漏れや選択ミスにつながることがあります。
細かい操作の流れは次の3ステップで解説するので、ここでは「学科と実技は確認が必要」と押さえておけば十分です。
FP3級の申し込み方法【3ステップで解説】

FP3級の申し込みは、流れさえ分かればそこまで難しくありません。
ただし、はじめて受験する方は、「どの団体で受けるのか」「どの画面で何を選ぶのか」で迷いやすいポイントがあります。
そこでここからは、FP3級の申し込み方法を3ステップで順番に解説します。
この流れどおりに行えば、はじめてでも落ち着いて申し込みを完了させられます。
STEP1:受験する団体・試験区分を確認する
まずは、どの団体で受験するかを確認しましょう。
FP3級は、主に「日本FP協会」または「きんざい」のどちらかで受験します。
FP3級は「日本FP協会」か「きんざい」で受験しますが、はじめてなら日本FP協会を選べば問題ありません。
学科試験は共通で、違うのは実技試験です。迷いやすいのはここだけなので、先に整理しておきましょう。
また、申し込み時は試験区分の選択ミスにも注意しましょう。

学科と実技の両方を受験予約する場合は、試験区分で「3級 学科試験と実技試験(資産設計提案業務)」を選択しましょう。
※日本FP協会の場合

STEP2:受験サイトで会場・日時を選んで予約する
受験する団体が決まったら、各団体のCBT受験サイトから申し込みをします。
最初にアカウントIDを作成し、受験者情報を登録したうえで、希望する試験会場と日時を選んで予約します。
受験先が決まったら、下記の公式CBTサイトからそのままアカウントID作成、予約に進めます。
自分の都合に合わせて受験日を決められるのが便利ですが、希望日時が埋まっていることもあるため、早めに確認することをおすすめします。
内容をよく確認しながら、画面の案内に沿って進めれば問題ありません。

自分自身が受験しやすい場所、日にち、曜日、時間帯を選びましょう。
STEP3:受験料を支払い、予約内容を確認する
最後に受験料を支払って申し込み完了です。
支払い方法を選んで決済が完了すると、予約内容が確定します。
この時点で、受験日・会場・試験区分(学科/実技)に間違いがないかを必ず確認しておきましょう。
特に、はじめて申し込む方は、「希望していた日程になっているか」「学科と実技の内容にズレがないか」を最後に見直しておくと安心です。
申し込み後は、確認メールやマイページの予約内容を保存しておくと、試験当日に慌てずに済みます。

FP3級の申し込み前に準備しておくもの【3分で確認】

FP3級の申し込みはWebで行うため、事前に必要なものをそろえておくと効率的です。
入力自体はそれほど難しくありませんが、途中で「支払い方法がない」「メールが確認できない」となると、意外と手が止まりやすくなります。
特にはじめて申し込む方は、先に準備を済ませたほうが安心です。
申し込み前に、以下のものを手元にそろえておきましょう。
- メールアドレス
アカウント登録や予約確認メールの受信に必要です
申し込み後の案内も届くため、普段使っている確認しやすいアドレスを使いましょう - 受験する団体・試験区分の確認
日本FP協会で受けるのか、きんざいで受けるのかを先に決めておきましょう
実技試験の種類が異なるため、ここが曖昧なままだとアカウントID以降の申し込み作業が進みません - 受験したい日時の候補
会場や日程を選びながら予約するため、あらかじめ候補日をいくつか決めておくといいでしょう
第一希望だけでなく、第二希望まで考えておくことをおすすめします - 受験料の支払い方法
申し込み時に受験料の支払いが必要です
クレジットカードなど、支払い方法を事前に準備しておきましょう - 本人確認書類
受験当日に本人確認書類が必要になります
運転免許証やマイナンバーカードなど、当日使える書類を事前に確認しておきましょう
ここまで準備できていれば、FP3級の申し込みはかなりスムーズに行えます。
特に「受験する団体」と「日時の候補」「支払い方法」の3つは、先に決めておくのがポイントです。
FP3級の申し込みでよくある注意点

FP3級の申し込み自体は、CBT方式になったことで以前より簡単になりました。
ただし、申し込みの流れがシンプルになった一方で、会場選びや学科・実技の予約タイミングなど、見落としやすいポイントもあります。
特にはじめて受験する方は、「申し込めたつもりだったのに日程が合わない」「変更できると思っていたら期限を過ぎていた」といったミスに注意が必要です。
ここでは、FP3級の申し込みでよくある注意点を4つに絞って確認しておきましょう。
会場や日時は早めに埋まることがある
自分の都合に合わせて受験日を選択できますが、希望する会場や日時が常に空いているとは限りません。
特に土日や人気の時間帯は、先に埋まることがあります。
「あとで申し込めばいい」と後回しにすると、希望日で予約できず、勉強計画がズレる原因になります。
前の章でも触れたとおり、受験日がある程度決まっているなら、会場と日時は早めに押さえるのが基本です。

学科と実技の受験日を分けるか事前に決めておく
FP3級では、学科試験と実技試験を同日に受けることも可能ですが、空席状況によっては別日になることもあります。
そのため、申し込み前に「同日にまとめて受けるか」「別日に分けるか」を決めておきましょう。
スケジュールに余裕がない方や、集中力に不安がある方は、無理に同日に詰め込まず、別日に分ける選択も十分ありです。

「学科試験と実技試験の時間はどれくらい空ければいいか?」が気になった方は、日本FP協会のサイトを参照してください。
予約完了メールは必ず保存しておく
申し込みが完了したら、予約完了メールは必ず保存しておきましょう。
予約日時や会場、試験区分の確認はもちろん、「本当に申し込みできていたか」を後から見返すときにも役立ちます。
特に、学科と実技を両方予約している場合は、「片方だけ予約できていたつもりだった」「日時を勘違いしていた」というミスを防ぎやすくなります。
メールは削除せず、
- スターを付ける
- 専用フォルダに入れる
- スクリーンショットを残す
このあたりまでしておくと確実です。
キャンセル・変更ルールは事前に確認する
申し込み後でも一定期間内なら変更・キャンセルができます。
ただし、いつでも自由に変更できるわけではありません。
日本FP協会のCBT試験では、日時・会場の変更は受験日の3日前まで可能です。
それ以降は変更できず、電話やメールでの変更もできません。さらに、学科と実技の両方を予約している場合は、それぞれ別で変更手続きが必要です。
また、キャンセルも受験日の3日前まで可能ですが、受験日の2日前以降は変更・キャンセルともにできません。
入金後のキャンセルには手数料がかかり、学科・実技をセットで予約した場合は、片方だけのキャンセルはできず両方キャンセル扱いになる点にも注意が必要です。
なお、変更期限を過ぎたあとは、急な都合があっても原則として変更できません。
欠席する場合も、基本的にはテストセンターやサポートセンターへの連絡は不要です。
「あとで変えればいい」と考えず、申し込み前の時点で変更・キャンセル条件まで一度確認しておくのが安全です。

試験日時・会場の変更、キャンセルの詳細は日本FP協会のサイトに記載されています。
まとめ|FP3級の申し込み方法は難しくない、早めに予約して勉強を始めよう

FP3級の申し込みは、最初は少しややこしく見えるかもしれません。
ただ、実際にやることはシンプルです。
受験する団体を決めて、会場と日時を選び、支払いを済ませれば申し込みは完了します。
はじめて受験する場合でも、すべてを完璧に理解してから動く必要はありません。
迷ったら日本FP協会を選び、まずは希望日を押さえるのが先です。
受験日が決まると、勉強のペースも自然に整います。
申し込みをきっかけに、一歩踏み出してFP3級の学習を始めましょう。
