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FP3級は意味ない?取得前に知っておきたいリアルな話

FP3級は意味ない?取得前に知っておきたいリアルな話 (1)
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こんにちは、黒野ジミーです。 

悩み中の人
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FP3級って実際に役立つの? 
就活や転職で有利になるか知りたい。

こんな疑問を持っている方に向けた記事です。

FP3級は「意味ない」と言われることがありますが、 本当にそうなのでしょうか? 

この記事では、FP2級まで独学で合格した筆者が 以下の内容をまとめています。

  • FP3級が「意味ない」と言われる本当の理由 
  • それでもFP3級に価値がある場面・使い方 
  • FP3級を取るべき人・急がなくていい人の特徴

読み終わった後に「自分はどうすべきか」の 判断軸が持てる記事を目指しました。

それでは、さっそく見ていきましょう。

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FP3級が「意味ない」と言われる理由

FP Reason 01

FP3級を取ろうか迷っているとき、こんな声を聞いたことはないでしょうか。

 
 

FP3級なんて取っても意味ないよ。
どうせ就職で使えないでしょ。

実際にそう言われて、勉強のモチベーションが下がってしまった方もいるかもしれません。

しかし、「意味ない」と言われるには、それなりの理由があります。

まずはその理由を正直に見ていきましょう。

就職・転職で直接有利になりにくい

FP3級は、就活や転職の場面で「持っているだけで有利になる」資格ではありません

金融業界や保険業界では評価されることもありますが、それ以外の業界では「持っていても、ふーん」で終わることがほとんどです。

資格欄に書けることは書けますが、面接官の目を引くほどのインパクトはないというのが現実です。

黒野ジミー
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FP3級の範囲は、お金の専門知識というよりも基礎知識になります。

資格単体では収入に直結しない

FP3級を取ったからといって、すぐに給料が上がったり、副業で稼げるようになったりするわけではありません。

FPの資格を活かして収入につなげるには、FP2級以上の取得や、実務経験・営業力などが必要になってきます。

「資格を取れば稼げる」と期待して勉強を始めると、ギャップを感じやすいかもしれません。

知識が実生活で活きるまで時間がかかる

FP3級で学ぶ内容は、税金・保険・年金・投資など、生活に直結するお金の知識です。
ただ、試験勉強の段階では「知識として知っている」状態にすぎません。

実際の生活で「勉強しておいてよかった」と感じるのは、保険の見直しをするとき、確定申告をするとき、資産運用を始めるときなど、少し先のタイミングになることが多いです。

すぐに実感が湧きにくいため「意味なかった」と感じてしまう人もいるのです。

こうして見ると、「意味ない」と言われる理由には一定の根拠があることがわかります。

それはあくまで「使い方を知らない場合」の話です。

黒野ジミー
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就職・転職・収入には直結しづらいですが、長期的視点で考えた時の「はじめの一歩」としての資格としては最適です。

次の章では、それでもFP3級に価値がある理由を見ていきます。

それでもFP3級に意味がある理由

FP Exclamation Mark 01

前の章では、FP3級が「意味ない」と言われる理由を正直にお伝えしました。

確かにそういった側面はあります。
しかし、だからといってFP3級に価値がないかというと、そうではありません。

使い方と目的次第で、FP3級はしっかり意味のある資格になります。

お金の基礎知識が身につく

FP3級で学ぶ内容は、税金・保険・年金・投資・相続など、大人として知っておきたいお金の知識が網羅されています。

学校では教えてくれないお金の仕組みを、体系的に学べるのがFP3級の一番の強みです。

「なんとなく払っている税金の仕組みがわかった」「保険の見直しができた」など、勉強したことが日常生活の中でじわじわと活きてくる場面が必ず出てきます。

資格としての評価よりも、自分の生活を守るための知識として考えると、その価値はかなり高いと感じるはずです。

黒野ジミー
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お金についてのニュースも理解しやすくなります。

FP2級へのステップとして有効

FP3級はFP2級を取得するための土台になります。

FP2級になると、就活・転職での評価も上がり、金融・保険・不動産業界では実務でも活かせる資格として認められやすくなります。

FP3級単体では物足りなくても、FP2級とセットで考えると話が変わってきます。

FP3級で基礎を固めてからFP2級に進む流れは、独学でも無理なく進めやすいルートです。

黒野ジミー
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FP2級まで目指したいと考えている方は、下記記事も参照してください。

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履歴書に書ける「お金系の資格」である

お金・金融に関連する資格の中で、FP3級は比較的短期間で取得できる資格です。

簿記が「会計・経理」、証券外務員が「投資・証券」を証明するように、FP3級は「税金・保険・年金・投資にわたるお金全般の知識」を持つ証明として履歴書に記載できます。

特に金融・保険・不動産業界への就職・転職を考えている方にとっては、持っていて損のない資格です。

「意味ない」と言われることもあるFP3級ですが、目的を持って取り組めば、確実に自分の財産になる資格です。

次の章では、FP3級が特に意味ある人・そうでない人の特徴を具体的に見ていきます。

FP3級が特に意味ある人・そうでない人

FP Which 05

ここまでFP3級の価値についてお伝えしてきました。

とはいえ、正直に言うと全員にとって意味がある資格かというと、そうではありません。

自分がどちらのタイプかを確認しておくことで、取得に向けて迷いなく動けるようになります。

黒野ジミー
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勉強をはじめる前に確認しておきましょう!

取って良かったと感じやすい人の特徴

以下に当てはまる方は、FP3級を取得することで確実に恩恵を受けやすいです。

お金の知識をゼロから体系的に学びたい人 

税金・保険・年金・投資など、お金の仕組みを一通り学びたいと思っている方にとって、FP3級は最適な入口です。

勉強すること自体が、そのまま生活力の向上につながります。

金融・保険・不動産業界への就職・転職を考えている人 

これらの業界では、FP資格を歓迎している企業が多くあります。

FP3級単体でも「勉強する姿勢がある」という印象を与えられます。

FP2級まで取得することを見据えている人 

最終的にFP2級を目指すなら、FP3級から始めるのが最短ルートです。

基礎を固める意味でも、取得しておいて損はありません。

黒野ジミー
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短期目線ではなく、長期目線で考えることが重要。

正直、急いで取らなくていい人の特徴

以下に当てはまる方は、勉強を始める前に一度立ち止まって、考え直してみてもいいかもしれません。

FP3級だけで転職・就活を有利にしたい人 

前の章でもお伝えしたように、FP3級単体では就活・転職への直接的な影響は限定的です。

資格取得よりも、業務経験やほかのスキルを優先したほうがいい場合もあります。

とりあえず何か資格を取りたいだけの人 

目的が曖昧なまま取得しても、勉強した知識を活かす場面が見つかりにくいです。

「なぜ取りたいのか」を一度整理してから動くことをおすすめします。

大切なのは、FP3級を取る目的を自分なりに持てているかどうかです。

目的が明確な方は、ぜひ次の章も読み進めてみてください。実際に取得した人のリアルな声をまとめています。

実際に取った人はどう感じている?リアルな声を紹介

FP Opinion 01

「意味ない」という声がある一方で、実際に取得した人はどう感じているのでしょうか。

ポジティブな意見もあれば、正直なところそうでもない意見もあります。

どちらも包み隠さずご紹介します。

「取って良かった」派の意見

お金の見え方が変わった 

「保険や税金の仕組みがわかるようになって、無駄な出費を見直せた」という声は非常に多いです。

資格としての評価よりも、日常生活での気づきを得られたことへの満足度が高い傾向にあります。

FP2級への足がかりになった 

「FP3級で基礎を固めたおかげで、FP2級の勉強がスムーズだった」という意見も多く聞かれます。

いきなりFP2級から始めるより、FP3級を経由したほうが理解が深まりやすいようです。

勉強の習慣がついた 

「資格勉強を通じて、継続して学ぶ習慣が身についた」という声もあります。

FP3級の内容に限らず、勉強そのものへの自信につながったという方も少なくありません。

「思ったより使わなかった」派の意見

就活・転職では期待外れだった 

「履歴書に書いたけど、特に話題にもならなかった」という声があるのも事実です。

業界や職種によっては、ほとんど評価されないケースもあります。

勉強した内容を忘れてしまった 

「試験が終わったら、勉強した内容をほとんど使わなかった」という意見もあります。

知識は使わないと定着しにくいため、取得後に意識的にアウトプットする場を作ることが大切です。

賛否両方の声を見てきましたが、共通して言えるのは「目的を持って取り組んだ人ほど、満足度が高い」ということです。

黒野ジミー
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「資格が取りたい」と考えるより、「知識を得たい」と考えている方のほうが、FPの知識をうまく活用できているのかもしれません。

次の章では、この記事の結論として、FP3級を取る価値があるかをまとめていきます。

FP3級を取る価値があるか、結論

FP Answer 01

ここまで読んでいただいた方は、FP3級に対するイメージがだいぶ整理されてきたのではないでしょうか。

結論をひとことで言うと、FP3級は取る価値がある資格です。

「意味ない」と言われることもありますが、それは使い方や目的を知らないまま取得した場合の話
目的を持って取り組めば、生活にもキャリアにも確実に活きてきます。

「自分に必要かどうかわからない」と感じている方こそ、まず一歩踏み出してみることをおすすめします。

FP3級の勉強を始めると、税金・保険・年金・投資など、これまで曖昧だったお金の知識が少しずつ整理されていきます。
勉強を進めるうちに「もっと知りたい」と感じるようになれば、それがそのままFP2級へ進む動機にもなります。

完璧な準備が整ってから動こうとすると、いつまでも動けません。
まず動いてみることで、見えてくるものが必ずあります。

黒野ジミー
黒野ジミー

明確な理由を見つけるより、「FPに興味がある」と思ったら、その時がはじめ時です!

まとめ|FP3級は意味ない?目的を持てば確実に価値がある

FP Start 01

この記事では、FP3級が「意味ない」と言われる理由から、取得する価値がある理由まで幅広くお伝えしてきました。

最後に内容を振り返っておきましょう。

  • FP3級が「意味ない」と言われるのは、使い方や目的を知らないまま取得した場合の話
  • お金の基礎知識を体系的に学べる資格として、日常生活での活用場面は多い
  • FP2級とセットで考えると、就活・転職での評価も変わってくる
  • 取って良かったと感じやすいのは、目的を持って取り組んだ人
  • 迷っているなら、まず一歩動いてみることが大切

「意味ない」という声に惑わされず、まずは一歩踏み出してみてください。

その一歩が、将来の自分を助けることになるはずです。

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黒野ジミー
黒野ジミー
はじめまして、黒野ジミーです。 会社員12年を経て起業。独学でFP3級・2級を取得した経験をもとに、働きながらFPを目指す社会人に向けて、実体験ベースの情報を発信しています。 ※Amazonアソシエイトに参加中※ 保有資格:FP2級 / 日商簿記2級
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